コロナウイルスの収束を見極める評価軸とは??
コロナウイルスが猛威を振るい、
どのニュースをつけても、コロナの情報ばかり耳に入ってきます。
今日は東京で◯人感染!とか、
芸能人の◯◯さんがコロナに!とか、、、、
必要な情報とは分かっていても、不安感は募る一方。
一体、いつ収束するのだろう?と、誰もが思っていることでしょう。
コロナウイルスが拡大してるか?収束してるか?を判断する評価軸として、
面白いニュース記事を見つけたので、シェアします。
この記事の面白い点は、
- 「1週間あたりに確認された新たな感染者数」vs「総感染者数」という評価軸を用いている
- その結果、すべての国が同じ線(指数関数的増加のグラフ)に乗る
という点です。
この線から下に逸れた国が、「コロナが収束した国」という判断が出来ます。
ニュース等で見るのは、「時間軸に対する感染者」のグラフばかりであり、
感染者スケールの異なる他国との比較は出来ません。
その点、この記事の観点はかなり斬新で、かつ納得するものでした。
日本に注目すると、線の若干下にはあるものの、右上に増加していく様子が見られます。
今もなお、拡大傾向にあるということでしょう。
実際のグラフは、下記から参照できます。
こちらで、今後のコロナの動向を追っていくことにします。
はやく収まりますように。。。
※あとがき
この評価軸は、事業成長の度合いを見るときにも応用できそうですね。
例えば、サービスリリースをしたとして
「時系列でのユーザー増加数」ではなく
「累積ユーザー数に対する新規ユーザー数の割合」を見るという考え方です。
爆発的に流行っているサービスや会社の、指数関数的増加傾向を見てみるのも
面白いかなあと思ったり。
余談でした。
では、また。