オンライン飲み会の面白さと、主催側の苦労。【Zoom, Hangout】
こんなご時世なので。
友達と、オンライン飲み会をしてみました。
これが、割とおもしろい。(笑)
ツールとしては、Hangout と Zoom を使ってみました。
で、感じた利点と問題点。
利点:気軽に出来て、めーっちゃ楽。
1番の利点は、繋ぎたいときにすぐ始められる点ですかね。
2回やってみたんですが、
どちらも「今ひま?オンライン飲み会しよう!」みたいなノリから始まりました。笑
で、フランクに繋いで、グダグダと喋って
好きなタイミングで「じゃあ先に抜けるね〜」みたいなことが出来る。
この辺のフレキシブルさは、めっちゃ良いなーと思います。
あと、話している内容に関するwebページを画面共有したり、画像を送ったり。
zoomであれば、バーチャル背景を使ってみたり。
※こんな感じで、背景を自由に変えられます(笑)
色んな楽しみ方ができるなあーと想います。
課題:無言になったときに困る&全員が喋れるわけではない
ただ、問題点もあって。
当然ですが、自分から喋り始める人がいないと、途端に無言の時間になります。笑
アナログの飲み会でも同じことは起こると思いますが、
オンラインだと距離が離れてお互いの表情・感情が読みづらい分
無言の時間が際立ってしまうんですよね。
また、同時に発言できるのは原則1人、という問題もあります。
誰かが喋っている間、他の人は聞く側に回らざるをえない。
なので、特定の人が喋りまくると、他の人が介入するタイミングがなくなってしまいます。
結果として、ほとんど発言してない人が出てきてしまったり。
ノープランで開催すると、このあたりの壁にぶち当たるかなーと思います。
今後の改善策を少し。
ただ、オンライン飲み会の需要は間違いなくあって。
いま運営しているバドミントンサークルのメンバーや、
飲み仲間等から、「オンライン飲み会開いて!」という要望が数多く来ています。
外出自粛しているものの、コミュニケーション不足でストレスが溜まっている人は多いみたいですね。
今月何回か主催することになったので、
- 全員が主体的に参加できる
- 全員が発言する機会がある
- むしろ発言できなくても楽しい
ような企画を考えなきゃな、と思っています。
難しい・・・。
そして、主催側からすれば、全然気軽ではない。(笑)
ですが、何らかの場を提供する、ということは
最大限の意図を張り巡らせ、全員が楽しめる場をセッティングする、ということなので。
試行錯誤を繰り返しながら、
「全員楽しいオンライン飲み会」の1つの解を見つけてみようと思います。
試行錯誤の様子は随時ブログにて更新しますので、お楽しみに!(笑)
それでは、また。